駒門駐屯地創立56周年記念式典。式典に参加して思った事

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駒門駐屯地創立56周年記念式典に参加してきた

4月の第1週日曜日は駒門の日!!

少しばかり春の訪れを感じながらも、

何となく居座る冬の空気に肩をすぼめコートを羽織り、

降りしきる雨の中、駒門駐屯地足を踏み入れる梅ちゃん。

3分ほど咲いた桜の木々がうっすらと場内を染め、

また細かい霧のような雨が空気を白く染める中でも、

場内をにぎわせる地元の人々や、自衛隊の応援団・よき理解者の皆さん。

駒門駐屯地 2016 場内の雰囲気

駐屯地内は多くの人で賑わっています。

昔から駐屯地のすぐそばで商売を営んでいる事と、

駒門駐屯地の国際活動教育隊(以下『国際教』)の協力会に入っている関係で、

今年もご招待いただきました。

招待状には「同伴者あり・なし」という欄がありまして、

毎年「同伴者あり」で返信させていただいております。

自衛隊に興味がある人、式典を目の前で見たい人など、

梅ちゃんの同伴者として一緒に首からパスを下げて入場し、

観閲式・訓練展示(模擬戦)を見学するのですが、

一緒に行った人は終わったあと口を揃えて

「いい物を見た、自衛隊に対する見方が変わった」

と感謝の言葉を口にしてくれます。

ちなみに残念ながら、

可愛い女性と2人で行った事は

一度もありません(笑)

そんな今年の同伴者は、

自衛隊がとっても大好きな、

娘の同級生(小学4年生)でした。

彼は持っている傘もバッグも迷彩柄という、

正に自衛隊マニア応援団という事を娘から聞いていたので、

「それならば」と誘い、一緒に行動することになりました。

キャンプ富士 大佐 駒門駐屯地創立56周年

キャンプ富士の大佐と記念写真。

たまたま同時に受付をしていたのがキャンプ富士の関係者。

「きっとエラい人なんだろうなー。」推測した梅ちゃん、

通訳の方(女性)がよく知っている人だったので、

写真をお願いしたところ快諾をいただき「パシャリ」。

その女性に「General?」と聞いたところ、

「カーネル」と言ってたので、

大佐でいいのかな?

そんなこんなで開始前からテンションあがりまくりの、

梅ちゃん&将来有望な若者(笑)は、

「D」と書かれた招待席にむかうのでありました。

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垂涎の最前列に着席!

受付が終わり「D」エリアの席に向かう2人。

例年どおりであれば、首から下げたパスに番号が振ってあり、

座るエリアの席にも番号が貼られてます。

そのエリアの関係者…

例えば国際教だったり1戦車だったり、

消防関係などでエリアが分かれてるんですよ。

梅ちゃんの「Dエリア」は国際教の協力会の方がほとんどでして、

その中でも会長や監事といった「格が上」の方々が必然的に前に座るようになってます。

D-1・D-2・D-3~

会長から序列で小さい番号の席に振り分けられ、

梅ちゃんは昨年は3列目の30番くらいだったような気がします。

昨年まではそうでした。

そう、去年までは!!

誘導され「D」エリアに到着すると、

本来椅子の背もたれの所に貼ってある番号がありません。

違和感を覚え誘導係の隊員さんの方を見る梅ちゃん。

するとその隊員さんから驚くべき言葉が。

「前の方から詰めて下さい」

「???」

言われた事が一瞬理解できずフリーズしかけましたが、

一番前の列を見ると協力会員の知り合いが、

物凄く申し訳なさそうに腰掛ける所でした。

「んー、君は格下だから今の言葉はナシね。

最後列に座りなさい(ニヤリ)」

そんな言葉を言われる事は100%無いと知りながら、

誘導の隊員さんの前言撤回を回避するために早足で最前列に向かう2人。

「スゲーな、こんな初めてだぜ!」

関係者の顔をして知ったかぶりをしていた梅ちゃん、

興奮を隠しきれずに若者と目を見合わせる。

今更ながら娘の同級生の事を書きますが、

彼の学校でのあだ名は「社長」。

ひょうきんで体格がよく人気者な彼に、

そんなあだ名がつくのも何となくわかる。

そんな社長は、

少し先の未来が自分にとって興奮のるつぼと化す事が容易に想像できたのか、

目の前に何の障害物もない状況に笑顔を見せる。

しかしながら、雨脚は到着時よりも強くなってきた。

席を確保した事で一息ついた二人、

梅ちゃんは一服・社長は展示車両を見に行く事に。

良い事というのは続くもので、

駐屯地内にある通常よりも値段の安い自販機でコーヒーを買った所、

見事に当たりをGET。

「生まれて初めて自販機で当たった」

と感動する社長。

「今日はいい日だぜ!」

と渋みがかった大人を演じる梅ちゃん。

空の淀みが深くなり雨脚が一層強まった。

雨の中の記念式典

ここからは梅ちゃんの記憶に沿って、

時系列で書いていきます。

  1. 司令のあいさつ
  2. 来賓祝辞
  3. 来賓紹介
  4. 祝電紹介
  5. 感謝状贈呈
  6. 観閲式

1、司令の挨拶

駒門駐屯地創立56周年 駐屯地司令 祝辞

凛として心に残る祝辞でした。

昨今の日本を取り巻く国際情勢の事に始まり、

大規模災害に対する自衛隊としての心構え、

国民の負託にこたえるべ常日頃の肉体と心の鍛錬。

地域住民との相互理解、地域への貢献。

司令は国際活動教育隊の隊長を務めているという事もあり、

安保法案を絡めたお話もされました。

雨が降りしきる中よく通る声で、

隊員たちに、そして来場者に語りかけるように、

強く優しく話される隊長のお話を、

微動だにせず直立不動で聞く隊員さん達。

駒門駐屯地創立56周年 式典 司令祝辞

雨の中微動だにせず、直立不動で話を聞く隊員さん(これは敬礼の写真です)

2、来賓祝辞

3名の方が来賓祝辞をされました。

1、衆議院議員(自民党)

2、衆議院議員(民なんたら党)

3、御殿場市長

こんな事を言うと怒られてしまいそうですが、

内容に関してはほとんど同じでした(笑)

しかしながら考えてみると、

「自衛隊が国民から求められている事が明確になっている」

とも言えるのではないでしょうか。

これはある意味良い事だと思うんです。

立法に携わる者として現状の自衛隊がいかに不自由で規制に縛られた活動をせざるを得ないか、

首長として自衛隊の活動に理解を持ち、地域として協力していくか。

そういった部分を理解し政治に携わる者として消化し、為政者として、

外国から日本国という国土を守るという視点での「国防」。

地震や洪水などの天災から国民を守るという視点での「国防」。

そういう視点で祝辞を話す先生方の向いている方向は、

ある程度同じであると感じました。

しかしながら、約1名、

某「民なんちゃら党」の

原発大臣まで務めた

細野センセイのご祝辞には、

イライラをはるかに通り越して、

殺意さえ芽生えました!!

最近の「民なんちゃ党」という名前が梅ちゃんにとっては全く頭に残らないので、

この際「民主党」と書いてしまいますがお許しください(笑)

祝辞の内容は先に書いた通りなんですが、

「民主党議員」という、ある意味日本をここまでダメにした党の議員さん。

思い返すと、

  • 尖閣諸島中国漁船衝突事件
  • 「自衛隊は暴力装置」発言

など日本という国を守る所か

「外国に売り渡そうとしているんじゃないか?」

と思われかねない発言・行動をとっていた政党が民主党です。

youtubeに出たから良かったものの、

密室で国会議員の皆さん(当時のサヨク系与党)は、

中国漁船が衝突した時の状況をビデオで見て、

「あれは日本の海保の船からぶつかっている」

「少しかすった程度で中国の漁船に悪意はない」

なんて言っていました。

はっきり言って日本に1ミリも役に立たない政党です。

「自衛隊は暴力装置」発言だってそうです。

・日ごろから体を鍛え武術や戦闘を学んでいる自衛官の方に対して、

半分揶揄と言いますか、「スゲーな」の意味も込めて私のような民間人が言う場合と、

・アカの官房長官(←赤い字にしてみました(笑))が、

国を動かし国交を考え、

自国の平和と領土を守るために尽力すべき政治家として、

自衛隊の不断の努力を否定するばかりでなく、

あまつさえその発言で活動を縮小させようとする意図を込めたような発言とでは、

非常に大きな隔たりがあります。

東日本大震災や、昨年の洪水・火山の噴火などの天災が起きた時には、

自衛官が多くの日本人の命を救い、町の復旧復興に活躍する姿が、

多くの国民の心を動かした事は記憶に新しいです。

そんな自衛隊・自衛官に対して『暴力装置』とはこれいかに!?

所詮そんな「日本サゲ」に命を懸けている政治家が集まった、

日本を売国しようとしている政党が、

民主党や社会党・共産党だと梅ちゃんは思っております。

安保法案について街頭演説している時も、細野センセイが、

『戦争法案反対!!』

と声高らかに叫んでいるのをニュースで見ました。

あの方くらい頭が良ければ「戦争法案」なんて言葉は、

本来ならば口が裂けても出てこないはずです。

そんなセンセイがめでたい創立記念日にノコノコやってきて、

「自衛隊の隊員たちに感謝」

なんてお言葉を聞くと、

「どの口が何を言ってんの?」

と思ってしまいます!

周りからも、

「オメーが言うなよ」

という呟きがはっきり聞こえ、失笑さえ漏れてました(笑)

それだけではなく、

「安保法案に関して、国会で有意義な議論がなされなかったのは、

野党としても恥ずかしいかぎりであります。」

なんて事をおっしゃってました。

いやいや、有意義な議論や対案を出す事もせず、

「戦争法案」だの「人ゴロシ」なんてレッテルを張って、

まともな話し合いすらしようとしなかったのは野党のアンタ達じゃないですか!

しかも、それを話す口調がね、

「まともじゃなくてごめんなさい。

でもね、

私は今の執行部は関係ないですし、

私は自衛隊の皆さんの理解者ですから!!」

そんな感じに、自信に満ち溢れた態度と口調で話すんですよ。

厚顔無恥というか何と言うんでしょうかね。

街角でアイドル議員をやってるんだったらいいけど、

駐屯地祭に来ている人は色々見てるし分かってますよ。

まぁ、とにかくビックリしたというか、デタラメと言うか、

与野党・政党関係なく、いち政治家としてがっかりなお姿を見させていただきました。

自分はしっかり芯を持ち、前言撤回したり、嘘をついたり、

そういう生き方をしないように、

「人はどこかで見てるんだよ!!」

と胸に刻み生活しなきゃ…ってお勉強させていただきました(笑)

ただの若旦那ですけど。

3、来賓紹介

衆参国会議員の先生、代理の方。

近隣市町から、伊豆半島や県をまたいだ神奈川県まで、

多くの首長さんや代理の方まで、

非常に多くのご来賓の方が会場に訪れてました。

4、祝電紹介

よくありがちな、「2・3名だけ読んで後は名前だけの紹介」ではなく、

すべての祝電が名前だけの紹介になりました。

名前を呼ばれたのは、衆参の国会議員の方々でした。

ここだけの話ですが、雨がだいぶ本降りになっていたので、

かなり助かりました(笑)

5、感謝状贈呈

防衛モニターや駐屯地モニター、

協力会の前会長、各地消防団の関係者など、

駐屯地にゆかりがある功労者に贈られる感謝状。

駐屯地内にある居酒屋さんの女将の名前が呼ばれたときは、

場内が何となくほっこりとした空気に(笑)

梅の屋旅館から徒歩15秒の「居酒屋一心」のマスターが、

昨年感謝状をいただいていた事を思い出しました。

6、観閲式

ここまで時間にして約30分。

降りしきる雨の中、

微動だにせず立っている自衛官の皆さんと、

濡れと寒さのあまりゴソゴソ落ち着きがない梅ちゃん、正に対照的です(笑)

30分長かったー

疾走感も何もない、

ダラダラしたこのブログも負けず劣らずですが(笑)、

いよいよ始まります。

そんなこんなで、次回は観閲式の内容を、

写真満載でお届けしたいと思います。

もう超グダグダですいませんでした。

「駒門駐屯地創立56周年記念式典・雨の中の観閲式」はこちら⇒

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